どたごん一家 家を建てるぞ!with 泉北ホーム

Ua値0.38W/(m2・K)C値0.32 大阪南部に泉北ホームでマイホームを新築することになったアラフォーのどたごん!              目指せ『ローコストで高気密高断熱!』

軽量鉄骨への憧れの巻

どうも 時計は電波時計⌚が好きなどたごんです。狂わないのがいいです。


どたごんの実家は 今は無き
『ニッセキハウス』の軽量鉄骨のおうちです。


そのためか 高校の友人が大手メーカーにいた時に話を聞いた為か わかりませんが
『軽量鉄骨』のおうちに憧れがありました!😉




軽量鉄骨のおうちといえば 有名なメーカーとしては


へーベルハウス
セキスイハイム
パナホーム
トヨタホーム
ダイワハウス
積水ハウス
ミサワセラミック
。。。etc


など 超有名メーカーが並びます。😍


ここで簡単に軽量鉄骨のおうちのメリットデメリットを考えます。😊


メリット😆↗
構造体に鉄骨を使っているため、木造住宅よりも剛健な構造になっており耐震性に優れているのが最大の特徴だと思います。
震災や災害で壊れない鉄骨住宅の映像や写真を展示場でも多くアピールしていたり テレビ、インターネットで見た方が多かった影響で、最近では鉄骨住宅を選ぶ方が増えているようですね。
耐久性も防錆処理技術も進歩し劣化しにくく、木材の最大の敵 白アリ問題もほぼ起きないです。
また、工法により変わりますが、自由な間取り大きい空間大きい開口部を設けるのがいいですよね。
あと良く言われるのが 
○工期が短期間で済むため、建築費用が低コストになる
○工場生産のため、品質が安定している


デメリット😖↘
やはり お値段が木材に比べて『高い!』これは 仕方ない気もします。なにせ 鉄ですもんね。
そして 『重い!!』地盤によっては 地盤強化が必要ですね。木造よりもシビアな可能性は高いです。『寒い!』これは メーカーや断熱材の進歩はあるものの 木材よりと鉄では熱伝導率もちがうので。。。その分 外壁が厚く 重厚感ある作りな気がします。



どたごん実家も 軽鉄だと 前述しましたが 築40年以上なのに素人目には 構造自体はしっかりしているように思います。😄数年前 シロアリ事件もありましたが 構造体が鉄骨なので 床や壁の一部の張り替えで済みましたし リフォームも問題なくメリットも多い気がしています。
ただ この家やっぱり『寒い』済んでる時は
『年数から考えて仕方ないよな~』位に考えてましたが
鉄骨が原因の部分も大いにあるのではと考えます。😅


なんで これほど軽鉄に憧れれが強いかといいますと 約10年前に
セキスイハイムの工場見学まで行っていたのです。
『展示場の物件を格安で お売りします!』的な広告につられ
申し込むと 工場見学に行かないと申し込めない構造。
そこで 色々洗脳され勉強しました。
結果 もちろん落選しましたが 
『将来 家を建てるなら軽鉄!!』
と 考えていました!😊


そこで 今回の新築計画に必ず1メーカーを選考対象にしようと考えていました。😆
お値段の問題は理解してますが 
当初『木造に比べ 値段は高い!でも 良い物は少し高くてもがんばろう!』
だったのです!! 
  
それが。。。ってのは またのお話で!

2X4と2Ⅹ6の巻

どうも 車はスバルが好きな どたごんです!


今回は 聞いたことのある😄 2x4工法(ツーバイフォー)
聞いたことのない😓 2x6工法(ツーバイシックス)の違いについてです。



ツーバイフォー工法は枠組み壁工法とも呼ばれます。
木造軸組工法(在来工法)は柱と梁で住宅を支えますが、ツーバイフォーは壁で支える構造のようです。面で建物を支えるので 優れた強度と耐久性を発揮します。
上記のイラストからわかるように 
壁厚が大きくなるので 2x4より2x6のほうが 
断熱性能は1割から2割程度あがり 
耐震性能も4%前後上がるみたいですね。
これだけ聞くと
『断然ツーバイ工法 ええやん!』💓となりますが。。。


ただ この工法にもメリットばかりではありません。😓
デメリットは ツーバイフォーは壁で建物を支えている為、抜けない壁が多く存在します。なので 間取りの自由がききにくい所があります。


そして 
最大の敵は『屋根がつくまでの雨☔』


屋根がつくまでに一般的に4,5日かかり それまでに雨が降ると住宅内部はびしょびしょに🌊 それが原因で腐ったりすることもあるとの事🗿。これは 怖いですね😵


雨だけは どうにもならないので 降らないことを祈るか 雨の時期(梅雨)☔とかは避けるほうがいいようです。
真夏だと 雨が降っても乾きやすいので良いという意見もあるようですね!
どたごん家のペースでは 真夏に工事が行われるくらいになりそうなので ツーバイ工法でも大丈夫かな???


でも どたごんには 実は長年の憧れがあるんです。
それは。。。次回のお話

泉北ホームのUa値と一条工務店のQ値の巻

どうも 携帯はアンドロイドのどたごんです。


今回は 前回出てきたUa値Q値についてです。
なにが 違うんでしょうか???



同じ表記なら判り易いのに。。。
似たような雰囲気だとは判ったんですが はっきり判らなかったので
ここで私なりに説明します。間違えてたらごめんなさい🙆


まずは
泉北ホームで説明を受けたUa値とは
外皮平均熱貫流率(Ua値) 建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの外皮熱損失量の合計を外皮表面積の合計を割った値をいいます。 UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。






一条工務店で説明を受けたQ値とは
Q値は総熱損失量を延べ床面積で割ります。一般的に大きな床面積の家🏠が有利になります。小さい家🏠は、数値としては悪くなってしまいます。値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。




同じような内容ですがQ値は延べ床面積で割るか Ua値は外皮表面積で割るかの違いなんですね。両方共 数値が小さいほど 断熱性能は上がるみたいです
大きな家🏠なら Q値で説明する方が良い数値がでそうです。
あくまで私見ですが この辺りで なんとなくメーカーの考え方が見えた気がします。🌟


最近は Ua値の方が一般的なようですね。
どちらにせよ この数値が 断熱性の指標になることは間違いなさそうです!😁